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HPVワクチン薬害東京訴訟の第1回期日が開かれました

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 HPVワクチン薬害訴訟の東京訴訟第1回期日が2月13日に東京地方裁判所で開かれました。

 HPVワクチン薬害訴訟は、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の副反応被害に苦しむ被害者が、国と製薬企業2社(グラクソスミスクライン株式会社、MSD株式会社)を被告として提訴した訴訟です。2016年7月に東京、名古屋、大阪、福岡の各地方裁判所に一斉に提訴し、現在までに原告数は全国で119名、うち東京訴訟は53名です。

 HPVワクチンは子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防する目的で開発されたワクチンです。しかし、子宮頸がんそのものを予防する効果は証明されておらず、一部の型にしか効果がないため、このワクチンを接種しても検診を受ける必要があります。その一方で全身の痛み、しびれ、不随意運動、歩行障害、睡眠障害、光過敏、視野欠損、無月経、記憶障害などの多様で深刻な副反応があります。
 中学生、高校生に接種されましたが、副反応のために中退や進路の変更を余儀なくされた方々が多数います。

 東京地裁の第1回期日では、満席の大法廷で、弁護団と被害者本人の意見陳述が行われ、被害者の切実な訴えに傍聴人が涙しました。期日後の集会にも多数の方が詰めかけました。
 訴訟を通じて、被害者の方々が将来にわたって医療や生活全般にわたって安心して生きていけるようにすること、真相を明らかにして被害をくりかえさないようにすることを目指しています。
 詳細は弁護団ウェッブサイトhttps://www.hpv-yakugai.net/2017/02/13/tokyo/をご覧ください。
 ご支援をよろしくお願い致します。

(当事務所からは東京訴訟弁護団代表、全国弁護団共同代表として水口真寿美弁護士が参加しています)

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